講談社文芸文庫 解説目録

昨年、手に入れていた講談社文芸文庫の解説目録です。2018年が創刊30周年だったそうです。表紙には、クジラが泳いでる姿が見えますが、いつもの解説目録には、尾っぽしか見えておらず、全体の姿を現すのは、なんと30年ぶりだそうです。さらに、文芸文庫解説目録って文字が金ピカですし…お金がかかっておりますね~。全体的に、藍色の和風な感じで、いい雰囲気ですよね。わりと貴重かもしれませんね~。

講談社文芸文庫のシンボルマークがクジラだそうです。で、講談社文芸文庫は、文学の言葉の力を伝えるために、価値ある文学作品の刊行を続けているという事で…割と日本人の作品が多いような感じがしますね。古典って感じもしないし、言葉の力…まぁ、伝わらないといけないですからね。基準があるんでしょうなぁ~。で、パラパラ見ていると…おっ!

っという事で、見つけてしまったのが今回読むことになった、野間宏さんの「暗い絵」です。…ついに登場という事で、次に紹介いたしまーす。

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