鹿の王 3

鹿の王も3巻ということで、色々な事がわかって来ました…。なるほどね~。

ん~。物語としては、動いているのですが…大興奮というわけではなく…じっくりと、涙を誘うシーンが多くて困ります。期待していた物語とはだいぶ違いますが…面白いですね。

それはそうと、こういう場合は…どうすりゃいいのという話ですが…よく、本の中身を読む前に「あとがき」とか「解説」を先に読む人がいるらしいのです。なので、解説などには、ここからネタバレますとか、断っていただけるようなのですが…今回は、3巻の解説なんですが…4巻のセリフを言っちゃってるんですよね~。「◯◯~」4巻P37…と書いてある…。これは…あれですかね。文庫だから読むの2度目でしょう?という事なのか、全4巻なんだから、4冊読んでから、全部の解説を読みなさいよ。という事なのか…まぁ、大きなネタバレには繋がってないから、まぁ、いいんですけどね。ドキッとしてその後の解説をソロソロと読みました。ふぃ~。

さて、角川文庫のしおりはこちら。

お馴染みの白ですね〜。もう1枚はこちら。

角川文庫じゃないですが…。

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