鹿の王 4

さぁ、どうなるのでしょうかね~。

ドキドキワクワクの結末やいかに…。

読みました。え?おわり?という感じです。

ん~。これ以上は、書く必要がないという事なのか…続きがあるのか…う~ん。解決したようでもありますが…いやいや…何も解決してないでしょうという見方もあるようで…気になる…。

この巻で主役の二人が会い、話をします。この作品は、こういった対話が多く物語は静かに進みます。色々な想いがあって、大切な事を言ってるのですが…なんだろう…子ども向けだからかなぁ~? ストンっと入ってこないのは…自分がひねくれているから?

いや、面白いんですよ。いやホント。涙も出そうになるし…ただ、なんだろう…読んでいる自分はこの世界には居ないという感じ…入れないというより何処にいればいいの?という感じがして…フワフワしてるような…。

う~ん。物語も…最後は複雑になっちゃいましたね。もっと、単純でよかったような気がします。取り落としがいっぱいで…。

う~ん。なんだか、最近、批判ばっかりだなぁ~栄養が足りてないのかしら…。カルシウムか鉄分か…。も、もしかして更年期…?

ただ、多様性という主題は良いですね~。国も民族も文化も芸能も…やはりいろいろ混ざっている方が、最終的には強いような気がしますね。日本には当然日本人が多いですが、最近は外国の方がたくさん入ってくる事で、日本文化の良さも悪さも見えてきてますね。それを、押し付けないでどうやって共存して行くか!って言う事に頭使ったり工夫してますよね~。まぁ、子どものPTAの話ですが…色々と勉強になる事ありますし、子どもを想う親の気持ちは、民族とか国を超えて、一緒だよね~っと思います。工夫と発想、妥協、譲り合い…ちょっとの我慢…いいじゃないですか~。

世界には色々な会議がありますが…肩書きを大臣とか日本代表とかにしないで、誰ソレのお父さん、お母さんという肩書きにすると…平和な会議になりそうですね~。

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