ちくま文庫 解説目録

ちくま文庫とちくま学芸文庫の解説目録です。

2019年バージョンです。確か…2018年もご紹介したと思います。1年に1回しか紹介しないし、必ず手に入るかどうかはわからないので、貴重ですよね~。今回も安野光雅さんの絵です。いいですね~ザルツブルクの城だそうです。

そういえば、我が家で出版社別・本の多い選手権を開催したら優勝するのは、筑摩書房です…意外ですかね~。筑摩書房の本って今まで紹介してないような気がしますが…実は、一番多いのです。なぜかというと…ちくまって名前が…なんとなくいいなぁっと思ったから…。…漢字で書いても筑摩ってかっこいいじゃん!っと思ったから…。ちなみに高校生の頃、筑摩の「摩」を「魔」だと思っていて、恐ろしい本がいっぱい出ているに違いない…と思っていたんです…。友達に指摘さて、エーッって感じでしたね。烏龍茶も「鳥」だと思ってましたから…基本的に漢字は苦手な感じです。

そして、同じタイトルの本なら筑摩で買います。各出版社から発行されている小冊子(岩波の図書、新潮の波みたいなヤツね)も、筑摩だけは買っています(ちなみに「ちくま」です)。今月も送られて来ています。…まだ、紹介していないのですけどね…。なんとなく、自分の好きなものって紹介しずらいですよね~。当然世の中には、ちくまマニアとかいらっしゃると思うので、全然かなわないのですが…そういう方達と比べて、ガッカリしたくない!…という自己防衛本能が働いているのでしょう。そういうわけなのですが、今回、とある本屋さんで解説目録を手に入れる事が出来たわけですし…せっかくなので1冊買ってみました。ちょっと気になっていたのでちょうど良かったのです。

というわけで、ちくま文庫をよろしくお願いしまーす。

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